推しと推しの関係性

付き合っているのかいないのか、みたいな事を考えていました。安心して。私のよく見る幻覚の話です。つまり二次創作の話です。
過去の私をご存じの方はもう薄々お気付きとは思うんですけど、明らかに私「付き合ってないけどセックスする」関係が性癖なんですよね。
いやあの話を聞いてください待って。話だけ聞いて。
私の中では明確に「付き合う」事、「恋人である」事の定義があるんですけど、それが「互いの人生に対しある程度の発言権と決定権と拒否権を持つ」事だと思ってるんですね。だからこう、デートしてる~とかセックスする~とかは付き合うの要項を満たさないんですよ。

それで私は今ドチャクソにアークナイツにどっぷりいってしまい、ズィマーとイースチナの関係性について毎日幻覚を見ているんですけど、このふたりが付き合ってるのか付き合ってないのか全然判らなくなってきたんですよね。発言権はあるし、決定権と拒否権はまあ場合によってはあるかな~って感じで、でもふたりは付き合ってるつもりはなくて、このふたりが一緒にいる事はそんなちょっとやそっとでどうにかなるものではなくて、というか私の中でズィマーっていうのはもうあの世界のあの国のあの時代が産んだ嬰児なので普通の世界では到底生きていけるタイプの構造ではなくて、だからそういう特殊事例の塊みたいなズィマーと、命からがら逃げてきたんだからそりゃ当然普通の体験ではないけれどもまだ全然普通の世界でも生きていけるイースチナの、つまりは生きているレイヤーが違ってあの世界のあの国のあの時代でなければ決してかち合う事のなかった異なる人生を歩む筈であったふたりにおいて、交通事故みたいに出逢ってしまったからもう一緒にいるしかないみたいな、そういう関係を私は「付き合ってる」なんて簡単な言葉にして良いのか? っていう話なんです。
ていうかどう見てもソ連モチーフだろうなって感じのウルサス帝国が「帝制」なのマジで「風刺が効いてるねェ!」ってなっちゃう。アークナイツそういうの多いんだよな。シージとか、龍門のボスと奥さんのアレとか、イェラグ辺りとか……。


これは推しカプと推し観葉植物を並べたフレンド欄です。フィリオは単体で好き。結婚するならフィリオ。あ、フレンドは僅かに余っているので申請くださっても大丈夫です(この画面で申請ってできるんだろうか?)。いっぱいになってたらお断りします。よろしう。

f:id:h2o2_178:20200227041444p:plain